東日本大震災後、長引く避難所生活を余儀なくされた被災者のみなさんの疾病治療と健康維持を宮城県耳鼻咽喉科医会では、目的とし、4月8日より宮城県内5か所の避難所の巡回診療を開始いたしました。
3月11日の東日本太平洋沖大地震から1か月が経過し、避難所での被災者の疾患は急性疾患が少なくなり、慢性疾患の診療のニーズが高まっております。宮城県耳鼻咽喉科医会は、その状況を踏まえ、医会員からボランティアを募り、4月から避難所での巡回診療を開始しました。
巡回する避難所は仙台市では宮城野区の岡田小学校(毎週日曜日の午後)と、若林区の六郷中、若林体育館(4月は毎週水曜日または木曜日の午後、5月からは日曜日午前中に巡回診療を行う予定)となっています。仙台市以外では周辺に耳鼻咽喉科医のかかりつけ医が足りない東松島地市の避難所(小野市民センタ-、大塩市民センター)で4月17日から毎週日曜日、巡回診療を開始しました。現時点では5月一杯までの巡回診療を予定しています。
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