宮城県耳鼻咽喉科医会


平成26年4月より宮城県耳鼻咽喉科医会の会長を任ぜられ、早くも2年が過ぎました。先の平成28年2月に行われた会長・幹事の改選選挙により、再び医会会長として選ばれ、再び今後2年間医会の運営に携わる事になりました。2年前に医会会長に選ばれた時よりも、より一層責任の重さをひしひしと感じ、今後の医会の運営をどの様にしていくかを考えながら、緊張感を持って過ごしている毎日であります。
振り返りますと、最初の2年間は大きなトラブルもなく、そして堀元会長・神林前会長の路線を継承しつつ、私なりに執行部のメンバーや幹事の先生方の会務分担をある程度一新させていただいたためか、私自身がアイデアを出さずとも自然発生的にユニークな御意見がでてきて、私にとっても極めて運営しやすい状況にありました。ある医会の大先輩からは、『本当にすっかり若返って新鮮でとても良くなった』とお褒めのお言葉を頂いた時には、私の医会の人事や会務分担はある程度良い方向にあったのかなと実感した次第であります。
 さて、これからの2年間に関してですが、先の2年間で経験した良い点・悪い点を生かし反省しながら、それほど大きくは変えずに運営していきたいと考えております。

成し遂げたい事
  • 年2回の勉強会
  • 年1~2回の研修会
  • 忘年会
  • ゴルフ大会など

医会の主催するイベントを充実させ魅力的なものにすることです。
これらの会によって日進月歩で進歩する医療技術を自分達のものとし、同時に会員間の良好な関係を維持することが、患者の皆様に対してより一層質の高い医療を提供できることにつながると信じております。

活動内容
  1. 3歳児聴覚健診
  2. 学校医としての就学時健診ならびに幼稚園・小学校・中学校・高等学校の耳鼻咽喉科健診
  3. 学校医として主に小学校を中心として行われる耳鼻咽喉科疾患に関する講話ならびに健康相談
  4. 宮城県医師会補聴器適合センターへの医会会員の参画
  5. 「耳の日」などのイベント情報の県民の皆様への広報活動
  6. 仙台市急患センターをはじめとした各地域での休日診療への参画

また、耳鼻咽喉科に通院加療をしておられる患者様から頂いた、貴重な御意見・要望・改善点などを、出来るだけ多くの開業医・勤務医会員より聞き、それらを執行部にて情報として吸い上げて、これからの改善に生かしたいと考えます。
我々宮城県耳鼻咽喉科医会は、これからも日々研鑽を積み続ける所存です。皆様のご指導、ご鞭撻をお願い申しあげます。

平成28年4月1日
宮城県耳鼻咽喉科医会会長 稲村直樹